この記事をまとめると
■ボルボXC60のプラグインハイブリットモデルに特別仕様車の「ブラックエディション」が登場
【試乗】いま乗るならコレが最適解! ボルボXC60のPHEVは一生懸命考えても「ネガ」が見つからないクルマだった
■オニキスブラックでブラックアウトされた専用装備が内外装に散りばめられている
■精悍な顔つきとスタイリッシュな室内のモード系な特別仕様車となっている
細部までブラックアウト化されたシックな特別仕様車
ユーロNCAPの評価等で絶対的な安全性を誇り、世界各国で数々のカーオブザイヤーを受賞するなど、ボルボの主力モデルとして非常に人気の高いXC60。ボルボはそのXC60の最高峰のグレード「リチャージ・アルティメットT6 AWDプラグインハイブリッド」の特別仕様車として「Black Edition(ブラックエディション)」を2024年2月27日より発売開始すると発表した。
「ブラックエディション」のエクステリアには、オニキスブラックにブラックアウトされたアイアンマーク、ダイアゴナルバーのフロントグリル、リヤバッジ、そして専用21インチホイールが与えられた。これらアイテムにより、顔つきが精悍な表情へと変化を遂げ、全身が引き締まって見えるコーディネートとなった。
インテリアは、ブラック基調のチャコールカラーのファインナッパレザーを基に、今回の特別装備である「チャコールカラー・ルーフライニング」と「メタルメッシュアルミニウム・パネル」を追加。エクステリア同様にブラックに統一された室内はスタイリッシュな空間となった。
パワートレインは、ベースモデルの「リチャージ・アルティメットT6 AWDプラグインハイブリッド」と同様で、2.0リッター直列4気筒ターボエンジン+電気モーター(プラグインハイブリッド)を搭載。最高出力は、エンジン最高出力186kW (253馬力)、モーターが前後それぞれ52kW、107kWとなり、エンジンとモーターの組みわせで力強さ、加速感を合わせ持ったモデルとなっている。
最近のボルボ車のPHEVはバッテリー容量が増えたため、モーター走行の時間が格段と伸びているのも特徴で、EV走行換算距離(等価EVレンジ)は81km、ハイブリッド燃料消費率(WLTCモード)は14.3km/Lを実現している。
ボディカラーの展開は、もちろん「オニキスブラック」のみ。メーカー希望小売価格は税込1039万円だ。スタイリッシュで安心感があり、モード系の雰囲気が好みという人にぜひとも注目していただきたい。
スタイリッシュで安心感があり、モード系の雰囲気の車が好み、そんな人にぜひとも注目していただきたい。
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